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福島県二本松市油井 長男を殺害 母 渡辺みゆき逮捕 動機 [ニュース]

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福島県二本松市油井 長男を殺害 母 渡辺みゆき逮捕 動機


追記:2013・03・24

無職渡辺みゆき容疑者(33)は、取り調べに対し、
「生活が苦しく自殺しようと思った。2人暮しで、息子だけを残して死ねないと思い、先に殺したが、
自分は死にきれなかった。」
と供述していることがわかりました。
何とも自分勝手ですね。これから、その罪を背負って生きてくことになるでしょう。

なくなった子供に、心よりをご冥福をお祈りいたします。


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凄惨な事件です。


福島県警二本松署は、自首してきた渡辺みゆき容疑者を、


殺人容疑で逮捕


自宅のアパートで長男の渡辺青空(せいら)君、12歳の首を絞めて殺害しました。


当日は、小学校の卒業式でした。


なぜこんなことを・・・・・


渡辺容疑者は「生活が苦しかった」「首を絞めて殺した」と容疑を認めており、


無理心中の可能性があるとしていますが


詳しい動機はまだ取調べ中とのことです。


親が、子供のいのちを奪う。


どんなことがあっても、それだけはしてはならない。


苦しくたって、子供はそれを乗り越えられる力があると、


なぜ信じてあげられなかったのでしょうか?


苦しいなんて、親の勝手な思い込みに過ぎないのではないでしょうか。


戦後直後ならまだしも、


この時代、どうにかする手立てはいくらでもあるのに、


あまりに子供が可哀想でなりません。


ちなみに、殺人罪について調べてみました。


今回のケースは「傷害致死罪」に当たります。


・傷害致死罪(刑法205条) - 3年以上の有期懲役


軽いですね・・・


現在の日本の刑法は、身内の子供を殺害した者に対して、


軽量になるケースが多いようです。→http://p.tl/GB4l


理由はそれぞれですが、主に「同情される」傾向があるようです。


実際に裁判を傍聴された方は、


「最初は、なんという、無慈悲な母親なんだろうと思っていましたが、事情を聞いている内に、同情心といいますか、悲哀といいますか、憐憫といいますか、そんな感情に襲われた事を思い出します。マスコミには出てこない、悲しい事実が隠されている事が多いと思います。やはり肉親の犯罪は事件そのものも酷いですが、その背景も凄いものがあります。裁判官は、一種のバランス感覚でそのような判決を出しているケースが多いと思います。」


と、いっています。


しかし、許されることではないと、私は思います。


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